絨毯クリーニングでやってはいけないこと

絨毯クリーニングを定期的に行うことで、清潔な空間を維持できます。日本人は素足で室内で生活する習慣が身についていますので、何も躊躇することなく、床に寝転んだりします。床に寝そべったり、遊んだりしている時に、絨毯クリーニングが不十分であると、不潔な床に直接触れることになります。床を這う赤ちゃんや寝転んで遊びまわる小さな子供にとってもよい環境とはいえません。自宅で簡単に絨毯クリーニングができる方法があります。日常的にお手入れできるのが便利ですが、正しくない方法も存在しますので、思いつきで作業をするのはやめましょう。やってはいけない方法を実践すると、なかなか落ちにくい汚れとなって、いつまでも残ってしまう危険が高まり、清潔な状態に戻しにくくなります。

乾いた状態をキープして掃除機をかける

最も簡単で誰でも実践しやすい絨毯クリーニングが、掃除機をかける方法です。電気で自動的に動く機器の力によって、埃汚れやすす汚れ、塵や髪の毛などのゴミを吸い込んで除去できる、優れたクリーニング用品です。毎日のように絨毯クリーニングができるのがメリットですが、掃除機をかける際にはコツが必要です。やってはいけないのが、汚れやゴミが濡れた状態で掃除機をかけることです。掃除機は乾いた汚れやゴミを取り除くのが得意です。約70%を除去できる実力を持っています。しかし、汚れやゴミが濡れてしまうと、吸引しても巻き上げられなくなってしまい、上手く取り除けません。汚れやゴミが濡れた状態にならないためにも、乾いているうちに早めに掃除機をかけたり、乾いてから作業すると、効率よく絨毯クリーニングができます。

濡れたタオルで無理に拭き取ってはいけない

汚れやゴミが濡れた状態になると絨毯クリーニングがしにくくなりますが、拭き掃除においても同様のことが発生します。
床の上に飲み物をこぼした際には、シミにならないように濡れたタオルを持ってきて擦り付けるように拭き取るシーンがよく見られます。実はこのような絨毯クリーニング方法は絶対にやってはいけない行動です。余計に汚れが奥の方へと染みこんでしまうからです。濡れたタオルで強く擦ると繊維の中に汚れが入ってしまうため、拭き掃除を行うのであれば、乾いたタオルを汚れに押し当てるようにしましょう。叩くように汚れを吸着するのがおすすめです。乾いたタオルで汚れをある程度取り除いた後に、水で濡らして固く絞ったタオルを持ってきて、優しく叩きながらさらに汚れを取り除くようにします。一連の行動を何度か繰り返しましょう。